モンキートライクを通勤快速仕様にするぞ!

道行く人の視線の痛さも慣れてきた今日この頃、月に1〜2度行くか行かないかの千葉の仕事場は登録車両以外乗り入れ禁止で停めておくと張り紙されちゃうし、昔は無法地帯だった付近の道路に停めておくと、今や緑の制服を着た駐車違反取り締まり隊の餌食になってしまうので、千葉事務所に向かう時のアシとして乗る様になりました。その際に交差点で停止する直前の極低速で「コン、コン」と妙な異音に気付く様になる。大して走っていないのに中華製ベアリングがもう逝かれたかと思い、アクスル周りを確認してみると・・・


ハブとの勘合部分を留めるキャッスルナットが
思い切り緩んだ状態でピン留めされていました。

それ以降、トライク部分の問題は発生せず安定運用できている訳ですが、千葉事務所で
管理されている営業車の荷室に丁度良い具合で且つ、安定して載せられることを発見!

一人で載せたり降ろしたりできるって事は、逆に考えると簡単に盗めるってわけだ・・・


週末の物品搬入出作業で遅い時間に帰ってきたとしても
雨さえ降っていなければ深夜にだって返却できてしまう。


と、言うことで仕事用カバンを積み込む格安ケースをネット
オークションで調達。安いのでこれも当然中華製である。


と、ある日モンキーにはもの凄く否定的な、かみさんが「前輪が
細くて迫力に欠ける」と受け取り様によっては革新的なお言葉。

格好悪いのは宜しく無いと言うことで極太タイヤとホイールを
調達。無駄遣いなのは承知の上なので怒りが爆発したときの
保険としてこれもまた格安中華製のモノで固めてみました。


こちらが2輪時代から使っていた3.50-10タイヤと
2.5J-10武川ホイール、10インチ化定番の組み合わせ。


トライク化で静止時の車体安定性抜群なのでパンタ
ジャッキのみでもフロント周りの整備性がもの凄く向上。

今回調達した極太タイヤはDaytonaフォークに納められる最大サイズの120/70-10。それと組み合わせるホイールは4.00J-10と少々幅広めなもの。なぜかタイヤのTUBELESSとなっている部分が削られ3.50用のチューブが付属されていた。


サクッと組めるかなと思いきやフェンダーが干渉してアウト。


フェンダーの前と中央部分をサンダーで切削して小加工。


組み替えるとブレーキローターまで隠れるほどの極太感。

しかし、試運転をしてみると普通の走りでもハンドルのブレが酷い!

合わせホイールの精度は甘いと聞いた事がありますが、再び
ジャッキアップしてホイールのブレを計ってみたところ4mmも
歪み(?)が出ている始末。この精度が中華製を再認識させる。


仕方ないので1mm厚のワッシャをハブにかませて再装着。
これでホイールのブレが1mm弱にまでなったので様子見。


この日、遅れてきた作業助手I氏がこの通勤快速仕様見るなり
「このまんまコンプリート車として売ってるみたいだ」と絶賛。
今回はハンドルで曲がるという事を学習したようです(笑)。



タイヤ交換のついでにフォークに出てきた点錆の補修と


オイル交換のついでに油漏れのあった腰上ガスケットを交換。