モンキートライクにHIDを付けてみる(その1)

めでたくモンキートライクが通勤快速仕様になって運行されるようになり、日の暮れた帰り道に通勤のアシとして使うようになると原チャリ特有のヘッドライトのショボさが露呈してくるわけですが、HIDがまだメジャーでなかった頃ショボイ光量を少しでも路面に向けてあげようと、社外のマルチリフレクターの灯体を入れて自己満足に浸っておりましたが、HID搭載車が走り回るこのご時勢、二輪向けのグッと低価格化されたモノを見掛けるようになる。そうなると夜間の安全運転にも寄与できるという大義名分で、モンキーにHIDを搭載してみたくなるわけです。

ネットで情報収集をしてみると数千円の中華製から国内メーカー名を背負った数万円のモノまであるのですが、この頃のカブ系の電装はヘッドライトへ交流12Vが供給されているので整流しなくてはダメかなと思い、仕事中に秋葉原の秋月電子でブリッジダイオードを買って下準備を整えましたが、さすがメジャーなモンキーともなると既に人柱がいらっしゃる。

そこで出てきたのがHIDでは悪名高きサンテカ製NEW MHD-25。メーカーサイトの注意書きを眺めたところ交直流対応で下限電圧も9Vあれば大丈夫と書かれていたのでヤフオクの業者から調達。この業者さんも心得たモノで保証期間に直結するせいか販売証明書なるモノを添付してくれました(笑)。ちなみに適合車種一覧には「モンキーは光軸が出ないため不適合」と書かれていたが、カブに取り付けて不具合が起きたと言い切ってしまえば良いので気にしない。


動作確認を行うためヘッドライトを外しHIDバルブを付けようとしたら、
嵌合部にテンションを掛けるバネの巻数が多くハメ込めない。いきなり
サンテカクオリティ発動か!と思いつつバネを1巻カットしてクリア。


そしてマルチリフ灯体にバルブを組込んでケースに
収めようとしてもどうやっても入らない!玄関先の
箱に入ってた純正灯体を発掘して比べてみたら・・・


奥行きが倍くらいあることにココで気付きました。


仕方ないのでマルチリフへの装着は諦め、純正に
装着することにして仮配線をしてキック!キック!

「パッ、パッ、パッ、パッ、パッ、パッ、パチッ。」
5秒程度フラッシュのように点滅を繰り返すと消えてしまう。
テスターで電圧を測ると1800回転で10Vは出ているのに
何度繰り返しても数秒間点滅後、消灯という悲しい状態。
当然、アクセル開いて回転を上げても状況は変わらず・・・

ちなみに武川のマルチメーター付近にHIDの各ユニットを置いて点灯試験を行いましたが、
ノイズを拾って時速5kmとか誤表示してました。配線取り回しは気をつけないといけないかも


サンテカ製だからいきなり初期不良と言う事も考えられるな。
と、思いつつ一旦部屋に持帰り廃ACアダプタ流用の12V・1.7Aの
定電圧電源を繋いでみたところ問題無く点灯。画像にテスターが
繋がってますが、起動時には表示が8V台まで落ちるので相応の
電力供給できないと点灯不能と言う新たな問題にブチ当りました。


先日、交換したエンジンのガスケットですが、やはりオイルが滲む。


仕方ないので、み号のオイルパン交換時に使った液体ガスケットを
発掘し使おうと思ったら、チューブの中の半分が固まっていてダメ。
まだ柔らかさの残る後側からガスケットの両面に塗布してみました。


それでも滲みが止まらない。以前にも増して滲む量が多いようで
マフラーの付け根に伝ったオイルが時折燃えて煙が出てしまう・・・