モンキーのHID検証とホイール交換

モンキーへのHID搭載はすんなりとはいかず、また情報集めに奔走していた訳ですが、
このサンテカHIDの取扱説明書を見直すと言い逃れとも受け取れる注意書きが目に付く・・・


(メーカーサイトの取説ダウンロードページより借用)

点灯直後の色の変化は、まぁ至極当然の事なので良いでしょう。ドライバーユニット(俗に言うバラスト)も昇圧しているわけですからハム音のような音がしたところで不思議じゃありません。そもそも原チャリの走行中の音でそんなモノは気にならないはずでしょう。しかし、「HIDバルブの触媒は24hで安定するので、それまでの瞬きは普通」とか、「HIDは明るいが目が慣れ暗く感じたら電球に変えて比較しろ」と取扱説明書に書き切ってしまう事に恐れ入ります。

(HIDバルブ自体が経年劣化で暗くなる事は理解してます。み号がそうだし・・・)

そんな訳でHID搭載の準備が整う前に、このサンテカHIDは本当に
明るいのかを、新調したデジタル一眼レフを使って確認してみます。


尚、当然夜間のテストとなるのでエンジン音が迷惑になるのと
バッテリの残量で結果が左右されないよう自宅軒先で安定化
電源に接続してコンディションを統一。またHID+マルチリフは
ベースに装着できないので養生テープで灯体をユニットに固定。


早速テスト開始。こちらマルチリフ+30W電球のともしび。
デジカメの設定はISO感度400、シャッタースピードは3秒
自慢のf:2.8☆レンズの絞りの数値で明るさを計ります。


こちらが純正灯体+30W電球のともしび。f値は8。
暗い上に、この甘食のような配光が気に入らない。
前出のマルチリフのf値は11と一段分明るくなっていた。


HIDを仕込んで計測開始。純正灯体+25W HIDのともしび。
純正カットレンズではグレアが酷いかと思いましたが
意外と甘食のような配光のまま地面を照らせている。


本来の思惑であったマルチリフ+25W HIDのともしび。
電球とHIDバルブの発光点に大きなズレが無いようで
こちらも電球搭載時と同様の配光をしてくれている。

ちなみに純正灯体+HIDでのf値は16。このマルチリフ+HIDでのf値は22。
純正灯体+電球とマルチリフ+HIDでは3段分の光量があったわけで、
サンテカHIDも明るさでは謙遜するような実力では無かった事が判る。

ついでに武川のマルチリフの配光効率も捨てがたい。何れ装着方法を考えます。


新品のくせに歪んでいた中華製激安ホイールを捨てる決心をし
新たにDaytona製チューブレスワイドホイールを調達しました。


中華ホイールが4Jだったので、Daytonaホイールは最大の4.5Jを
選択したが、このホイール何がキツイかと言うと中華との価格差が
5倍


タイヤはチューブレス用で作られたであろうモノなのに
何かが原因でTUBELESSとされてしまった曰く付きだが
問題が出るまで様子を見ながら使い回す事にしてみる。


タイヤ組みの作業は義兄のお店に委ねているので何一つ
道具が無かったが、シリコンオイルと腕力+体重でなんとか
ビードをリム内に収められた。しかし、120/70-10タイヤの
推奨リム幅が3.5Jとのことでビード出しに小一時間苦悩する。

ここでたまたまyoutubeで見た引っ張りタイヤを爆圧でハメる
動画を思い出し、556とブレーキクリーナを使ってマネをしてみた。


爆圧ビード出しの結果は、結構な爆発音にビビってしまい放り投げた
ものの片側はうまく出たので、3回ほどチャレンジしましたが動画の
様には、うまくいかず最終的に右腕の毛を肘まで失っただけ(笑)。

タイヤ幅より若干広いリムなので普通に押さえつけてもダメでしたが
画像にある10インチの古タイヤを使い押さえつけて何とか組込完了!


さらに引っ張り感が出たフロントタイヤが素敵。
ブレまくりだったハンドルもパリッとして安心感が違います。
今のところTUBELESSが原因となる問題は出ていません。