HIDキット装着

2001年10月吉日、待望のマツスピ製デミオ用HIDキット発売と雑誌に広告が出ました。
元々、この丸目4灯のチラシに惹かれてデミ購入に至ったかみさん的には大ニュースでした。
2002年にはフルモデルチェンジの噂さえ聞こえていたので、HIDキットの販売は無理かなと
思っていた中で、良い方に期待は裏切られました。しかし、もう一つ大ニュースといえるのが
その価格。最近のHIDブームの中で後付社外品が10万円を切るものさえあるのに。
なんと、¥228,000也。
でも、買っちゃいました。業販ルートで。でもそんなに安くならんかった。


初期のチラシにはABS樹脂と書かれていたフィニッシャーはFRPになってました。
HIDユニットはHERA社製。BMWで良く使用されているものらしいです。


前面が剥ぎ取られて事故車の風貌に。

早速、作業開始。電源の引き回しに必要なケーブルは必要な長さに、しかも耐熱チューブで
保護されています。さすがは専用設計。グリル、ウインカー、ヘッドライトの順に外します。
取り扱い説明書には、サイドウインカーの増設がこの前に書かれているのだが、金が無くて
買いませんでした。側面からの視認性の向上に付けた方が良いです。


12Vを昇圧させるバラストユニットは専用ステーで車体とバンパーの間に留める。

大層な価格のものでしたが、専用品と言うことと間違いようのないコネクタのお陰で
付くようにしか付きません。気を遣うのは車体に傷を付けないことくらい。


車体にユニットが付いたトコで点灯試験してみた。

ココまで順調に作業が進んでかなり有頂天。しかし、またまた思わぬ落とし穴に遭遇した。


画像だと見辛いかもしれませんが、左側のフィニッシャーだけ工作精度が悪く
ネジ穴も合わない上に5mm位の隙間が出来てしまっています。

 
仕方ないので上部ネジ穴と干渉している左ウインカーと
左フィニッシャーをヤスリで削って合わせることに。

 
両フィニッシャーの内側になるところとグリルが触れる部分は
リューターを使ってガリガリ削ってしまいます。

丸目4灯HIDヘッドランプにはやっぱり丸目フォグランプ


最終組み付け前に、あらかじめ入手しておいた丸目のフォグランプを取り付けます。

 
左の画像がフォグランプを上から見たところ。右が下から見たところ。

用意した丸目フォグもディーラーオプション品なので、標準装備の四角フォグと付け替えるだけ
上1本と下2本のネジで留まっているだけです。コネクタも同じ物なので問題無し。


塗装を残してHIDキットと丸フォグを組み込んだ。この日の作業はココまで。


Aspecのイメージに近くというか、塗装が楽だったのでつや消し黒で塗装しました。

装着後の夜。試運転で調子に乗って、いつもの流しコースに行ってしまいました。
HIDの光は照射範囲外をハロゲン球ほど照らしてくれず、光軸が下を向いたままだと
街灯の無い道は怖い思いをします。迷惑にならない範囲で光軸の調整をしましょう。
これだけ採用車種が増えているのも頷けます。さすがに明るいです。
それだけで無く、前から見たら何の車か解らなくなってしまいました。
かみさん曰く、すれ違う車に興味ありそうな男の子の視線が熱いようです。