クイックシフト装着

その遙か昔、免許取りたてで当時乗っていたBDファミリアも同じシフトフィールだった
気がするので私個人的には気にしていなかったんですが今夏、お友達のいーの氏に
運転していた時言われたのが「パワー無いけどロードスターの様なフケ上がりが
楽しいね。でも、このフニャフニャで節度の無いシフトはどうにかならんのか」と。
ネットで調べてみたモノの、アフターパーツや流用情報も見あたらなかったので
とりあえず他車種の流用でやってみようと思い立って部材調達に掛かりました。

余談ですが、「クイックシフト」と言うのはTRDの商標に
なっているらしく他社はその商品名を使えないそうです。


受注生産だったのか?今回手配して2ヶ月待ちで着荷した
カメラード製C'sショートストロークシフト。BGファミリアFF用。
この画像ダメだった時を考えてネットオークション用に
撮っておいたものなのです。


見づらい画像合成ですいません。
ノーマルシフトの1/2/5/Rレバー位置
レカロのサポートに手が触れるのは少し気になっていた。


シフトノブとセンターコンソールを外すと簡単に辿り着く。
中央のグリスまみれの丸いスプリングをコジって外し
車体下の接続部のボルトを外してレバーを引き抜く。


レバー部が外れると穴の下には排気管。
走行直後の作業は火傷に注意しましょう。


上側の黒いのがノーマル。下のグレーのモノがクイックシフト。
各部サイズを調べたところ殆ど同じ、さすが同一メーカー車。
左側にある4つの部品が下から、スプリング、アッパーボールシート、
ロアーボールシート、ゴムブーツ。バラした順序で置いてあります。


ボルトオンで行けるかと思ったがココでつまずく。
ゴムブーツの金具が上からも下からもロッドに入らない。
結局、接着されていた金具を剥いて落ちないように処置。


バラした逆の順序で組み付けるのですが、
接合部の大きさがノーマルより大きく通らない為
レバーのみ車体下から組み付けとなりました。


車体下の接続部。上がノーマル、下がクイックシフト。
作用点が2cm程度伸びたのが解ります。


内装を戻し試運転をして完了。
同じように交換後の1/2/5/Rレバー位置。

完全なボルトオンと言えないまでもとりあえず正解。ただノーマルレバーが後方に
倒れている事に対し、クイックシフトは真っ直ぐ上を向いているので車内に出てるレバーの
向きを少し後方に曲げる事と、ゴムブーツがスプリングで圧迫されて出てくるので金具を外さず
切れ目を入れて装着すれば完璧にできたと作業完了後に反省。

装着後の感想はシフト前後動の間隔は狭くなりカッチリ感がでます。が、気温が下がってきた
この時期は走行直後のシフトの入りが渋くなります。ダブルクラッチすればなんて事無いですが。
しかし、座席を前にして運転するかみさんには上を向いているシフトと重さは問題無いようで、
試運転で早速「ヒール&トーを決めてきた」と言ってましたので慣れの問題だけみたいです。