サイドミラーがブッ壊れた!

かみさんが買い物から帰ってくるなり「ドアのミラーがうぃんうぃん言ったまま
止まらないんだけど」と報告を受けた。駐車場で現象を確認してみるとミラー格納
スイッチを閉から開にすると「うぃん。カコン。うぃん。カコン。」と全然止まらない。
ぶつけた形跡も無いことから、いよいよ経年劣化で故障が発生してしまった様だ。


しかしヤフオクを覗いてみると欲しい時に無いモノ・・・
ダメ元で格納機構付き前期用赤ミラーを落札してみた。


見た目は全く変わっておらず、コネクタも同じモノ。
赤丸で囲ったコネクタを差し替え送られてきたモノの
動作を確認。上下左右と格納機構全て問題なし!


内張まで剥がしていたので、そのまま交換に入る。


ミラー下部に書かれている文字も全く一緒。
電動格納機構が付いた前期からは後期まで
同じモノを使っていたようである。


ボディ色になっている部分は噂通りハメてあるだけ。
しかし再使用する青カバーの爪を一カ所折ってしまい
落ち込んだが、既に一カ所折れて無くなっていた。

後期になった時からか、カバー下側の爪が金具でなく
一体成形の爪になっている。コストダウンの波が・・・


色カバー無い状態で中古の前期ミラーを装着。


6カ所のうちの車体側2カ所の爪が無いだけなので
気にせず青カバーをハメこみ再使用。飛んで行って
しまったら赤のカバーを塗って使うことにする。


折角なのでミラーをバラして原因を追及してみた。


ミラー部分をもの凄い力業で剥がすと上下左右に
動かすユニットから外れる。ちなみにミラー部のみ
部品番号があり別個に購入が可能である。


ボディ色カバーはミラーがある状態でも外側の
爪を押し出すようにすると外すことができる。
(画像は電動の臓物を取り去ったモノで再現)


不具合の無かった上下左右ユニットをバラす。
モーター2個とウォームギアのシンプルな構成。
しかも懐かしのマブチ製130モーターである。
(12V用なのでFA130でなくFK130になっている)


続いて不調だった格納ユニットをバラす。
130モーターと簡単なリレー回路がある。

この回路が全閉全開時と動作時の電流差を
感知し動きが止まったときにリレーが切れる
仕掛けのようなのだが異常は無かった。


更に原因を追及しようとギア部分のカバーを
外したらグリスまみれのギアが一気に飛び出し
どうなっていたのか全然判らず終了〜♪

機械なので壊れるのは当たり前なのだが、通常使用で故障が
発生するようになると、み号も古くなったと言う感覚は否めない。