ターボ化への道(排気温計とA/F計・その2)

オイル交換で潜った際に排気温センサーを外しライターで炙り
排気温度計の動作確認をしてみたところ全く反応無し!
どうやら装着時にどこかを断線させてしまったらしい。


データ取り最低限の計器が壊れ途方に暮れたので
奮発して評判の良いインテグラルのA/F計を入手。
だが購入金額かみさんに言ったら多分暴れる・・・


純正のO2センサーとは特性の違うセンサーを
エキマニに付ける必要があるので違うネジ径なら
アダプタを用意するか、ネジ穴を新設しなければ
ダメだなぁと後ろ向きな事を考え車の下に潜ると


外してビックリ!純正のO2センサーとネジ径が同じ。
アダプタやらネジ穴新設の手間を掛けなくても良し!
このセンサーが非常に繊細で高価!取扱注意!
(画像右側がインテグラルのセンサー)


このインテグラルのA/F計の素晴らしい機能の一つに
置き替えたO2センサーをエミュレートする機能がある。

しかしセンサー側に配線があるので表示部側に配線を新設。


使用時間に比例してセンサーはお亡くなりになるようなので
A/F計設置は暫定とし、ハーネスの取り回しは凄く適当(笑)。

そもそもセンサーのコネクタがデカ過ぎてバルクヘッドを通りません。


フェンダー内にハーネスを通してボンネット側に出る所も
ガムテープで押さえるだけ。あくまでも暫定措置である。


無加工で取り付けられたセンサーにコネクタを装着。
ハーネスが揺れてエキマニに触れそうだったので
ラジエータ前を通り下側からのアクセスとしてみる。


TOMEIのA/F計を試着した時に残った
ECUへの配線をエミュレータ線と結線。

最初ココを繋がずエンジンを掛けたらECU様がご丁寧に
O2センサーエラーのフェールセーフ状態にしてくれた様で
アイドル回転数は落ち込んでいってハンチングしまくり
A/F値も1:18の超リーン状態になりもの凄く驚いた。

フェールセーフの状態ではココを結線しても直らず
バッテリーを外しECUリセットをしたら無事に復旧。
アイドル不良はこんな所も一因になる事を学習した。


お亡くなりになった排気温計を撤去して
メーターフード部にA/F計を貼り付け。

装着後、早速試運転に出て驚愕の事実にブチ当たる。

普通に町乗りしているレベルであればECUが燃費向上と排ガス浄化を
優先してフィードバックを掛けているので理論空燃比(1:14.7)あたりを
表示していて全く問題無い状態だが、過給が掛かる踏み方をした途端
空気が押し込まれなんと1:15〜16の希薄燃焼状態になってしまう!

ちなみにアクセルをじわじわ踏み込みアクセル開度とエンジン回転数が
ある程度上がってフィードバック領域を離れ、NAの全開状態である
±0kg/cm2あたりだと1:12後半の加速空燃比を示していた。

もう少し純正のマージンの懐は深いだろうと思っていたのは甘かった。
2年間の放置プレイでじわじわエンジンを痛めつけていたのは事実。

中断していた燃ポン交換作業を前向きに考えたのは言うまでもない。

しかし余り乗らないのでガソリンがなみなみと入っているんです・・・

Special Thanks
いーの氏@yoshipi